Arsenal移籍事情 ただいまの進捗

移籍市場がオープンして1ヶ月経ちますが、やっと補強第一号が決まりそうですね。獲得できないことが確実になった選手も多数出てきてます。EUROで結果がわかるにつれてさみしくなっていくのと同様に、獲得できないと判明してくると寂しくなってきます。

 

Nuno Tavares(ポルトガル/ベンフィカ)

Benficaのleft-backはイングランドに入国をし、メディカルチェック中とのこと。あとは公式を待つのみか?£6.8millionプラス、アドオンで合意とのこと。

 

サンビ・ロコンガ(ベルギー/アンデルレヒト)

本人がアーセナルに行く気マンマンで、他のオファーをことごとく断っているらしい。チーム間で移籍金の妥協点を探っている段階であるが、概ね合意に近い雰囲気。第2号になってくれるか?

 

Isak(スウェーデン/レアル・ソシエダ)

Euro2020ではスウェーデン代表として印象的な活躍をし、評価はうなぎのぼり的な感じでしたが、レアルソシエダとの契約を2026年まで延長してしまいました。因みに獲得の話題に上がったのでスウェーデン代表をチェックして始めてフォルスベリという選手を知りました。メチャクチャいい選手だと思うのですが、獲得してはいかがか?ただ、年齢29なのでチームの方針には合わないか??

 

ベンホワイト(イングランド/ブライトン)

希望の5000万£に近いオファーを提示し、合意間近と見られていたが、ここ数日の間にシティやエバートンも参戦。強奪されそう‥‥。

 

アンドレ・シルヴァ(ポルトガル/フランクフルト)

Euro2020ではベルギー戦で途中出場を果たしたポルトガルガル代表FWですが、ライプツィヒはがフランクフルトからの獲得を発表。2026年までの長期契約を結んでいる。昨シーズンはレヴァンドフスキに次いで得点ランキング2位と、今欠けている決定力を補うには良い選択肢と勝手に思ってましたが。

 

ロカテッリ(イタリア/サッスオーロ)

まだ勝ち残っているイタリア代表。イタリア人が他国リーグに行くイメージが沸かない上、ユーベが獲得に乗り出しているにも関わらず、果敢にも実際にオファーしているが、イタリアのクラブに落ち着くんだと思います。勿論来てくれるならハッピーですが。

 

ハカン・チャルハノール(トルコ/ACミラン)

フリーで獲得できるクリエイティブなMFでしたが、なんとミランからインテルへのフリー移籍が決定してしまった。ま、穫れるとは思ってませんでしたが。

 

進捗が芳しく無いような気がしますが、誰か来てくれるのでしょうか?