Arsenalが獲得できなかった人達 2022 (随時)
ここでは、Arsenalに来てくれるのではないか?と噂に上がったり、実際Arsenalが獲得に動いたにも関わらず、結果的に来てくれなかった選手たちが、どこへ行ってしまったのか?をメモっています。
来てくれなかった選手達
name | pos. | age. natl. | price contact | trancefer |
---|---|---|---|---|
Hlozek | FW | 19 CZE | €13m 5year | S. Prague →Leverkusen |
Hugo Ekitike | FW | 19 FRA | €30m | Reims →Newcastel |
Darwin Nunez | FW | 22 URY | €75m | Benfica →Liverpool |
Yves Bissouma | MF | 25 MLI | £50m | Brighton →Tottenham |
Paulo Dybala | FW | 3year | AS Roma | |
Raphinha | FW | 25 BRA | €65m 5year | Leeds →Barcelona |
Hlozek (CZE 19才)
6月2日 Leverkusenが公式発表
チェコの次世代を担う逸材だったらしい。興味があるレベルの記事しか出てなかったので、本気では動いていなかったのでしょう。レバークーゼンと5年契約で合意とのこと。
Hugo Ekitike
新富豪クラブとなったニューカッスルへ。
と書こうと思ったのですが、よく見るとまだこの記事を書いてる段階ではクラブ間合意に至っていないらしいので、決まってから書こうと思います。
Darwin Nunez (URY 22才)
6月14日 Liverpoolが公式発表
クラブが獲得に動いた、というよりは、ファンやアナリストが「彼を獲得したらどうか?」ということで噂が先行するも、クラブとしては本気で獲得に乗出してはいなかったのでしょう。FWは、あくまでジェズスの一本釣り狙いの姿勢か?
今シーズン最注目銘柄の1人は、リバプールが€75mという大金を積んでの獲得。
Next カバーニなんて動画が上がっているので見ました。確かに(カバーニをあまり知らないので、間違ってたら教えて下さい)。
190cm近い長身で、強引にシュートに持ち込むタイプっぽい。とりあえずボール預けとけば、無理やりシュートまで持ち込んでくれる選手。昨シーズンのポルトガルリーグでは28試合26ゴールという脅威の記録。
ゴール前までのキャリーはできるのにシュートがなぁ、とフラストレーションが溜まるシーンを何度も見た昨シーズンのArsenalにはうってつけだと個人的には思いましたが、予算的にもチーム編成方針的にもターゲットではなかったか?
Yves Bissouma(MLI 25)
6月17日 Tottenhamが公式発表
移籍市場に入る前から、Arsenalに来る可能性大とかなり騒がれましたが、フタを開けてビックリ!トットナムが公式に獲得を発表しちゃった。£25mで4年契約。
プレミアで既に実績がある選手で手薄なポジションを補強できるので、ええやん!と騒がれていたが、結果ライバルチームへ。このタイミング、トットナムは既に実力者獲得3人目であったのに対して、Arsenalは即戦力ではない若手1人のみという状況だったので、ファンからは「やる気あんのか!?」という雰囲気に一瞬なりました。その後、急転直下で、全くノーマークだったの選手の獲得に動いていたことが判明し、みんな驚くわけです。
前述したように、実現したらホント良い補強になるんじゃないかと思いました。懸念点は、過去に性的暴行容疑をかけられたことがあるので、素行はどうなの?ってとこ。
Paulo Dybala
イタリアクラブからの獲得は無理やな。